【治療の効果】
まずは2週間、食事療法・1週間に2回の点滴・ラプロスの服用でどれだけ数値が下がるのかを見ようと治療を開始して、2週間よりも少し早い27日でしたが、血液検査してみましょうということで検査してもらいました。
結果はBUN103、CRE3.8、リン9.8
良かった、少しだけど下がってる。まだまだ異常値なのは間違いないけど。
少しHCT(ヘマトクリット値、血液中に占める赤血球の体積の割合を示す数値。貧血検査などで使用される)が前回(11/17病気発覚時)の26.7%から24.9%に下がったのが気になっていましたが、まだ貧血で辛いという値でもなさそうとの事。
このままもう少し皮下輸液と服薬を続けてBUNとCREの数値が落ちれば、そしてそれを維持できたら…まだまだサヴァと一緒にいられるかもしれない。
たった3か月前の話ですが、一番希望があった時期でした。
病気発覚時は入院して静脈点滴にしなくても良いのかとか、何故点滴の頻度を指示してくれないのだろうと疑問に思ったりもしましたが、この辺りは自力で食事がとれているかなどで先生によって考えが違うようです。
本猫は、脱水が緩和されたのか病気発覚時よりも楽そうでした。食欲も旺盛で、高いタワーにも登るし、嘔吐跡もありませんでした。
私が帰ると、ちゃーさんと一緒に車庫に続く廊下に迎えに来てくれたり、そこそこ元気なのだなという状態でした。
可愛く撮りたいのにぶれる…
ちなみに昔からみけさんは殆ど迎えに来ません。たまに来てくれますが、廊下の途中でグネグネしたり、柱にスリスリしています。
多分スタンスとしては
ちゃーさん → 大好きな人が帰ってきた‼嬉しい‼(希望的観測を含む)
みけさん → たまたま気が向いたから来てみただけなのよ。
サヴァ → ごはん‼ごはん‼
というようなものだと勝手に思っています。